リ・ルーフシステム

防水・補強・断熱で、
老朽化した屋根を再生
工場・倉庫の稼働を止めず、
コストを抑えて改修完了

リ・ルーフシステムは老朽化したスレート屋根、金属屋根表層を塗膜でコーティングすることで、防水性、耐久性、断熱性をアップさせ、長寿命化する改修工法です。

  • 工場・倉庫稼働を継続したまま施工可能
  • 厚労省認定の検定制度による技術者が施工
  • 次回以降の改修コスト・工期短縮を実現し、LCCを低減
防水
補強
断熱
屋上
累計施工件数 300
累計施工面積 36 万㎡
防水保証 10

こんなお悩みありませんか?

  • 工場の屋根から雨漏りしている
  • 夏場の工場内が暑すぎて作業効率が落ちる
  • 改修時の穴あけ作業等でアスベストが飛散しないか心配
  • 屋根改修したいが、工場を止められない
  • 葺き替えは費用が高すぎる
  • 何年も先送りにしてきた
  • 落下事故が怖くて人が上に上がれない
  • 人が上がれないので、メンテナンスできない
  • カバー工法は荷重が増えるのが心配
  • 地震があると屋根が重いのが心配
その悩み、リ・ルーフシステムで解決できます!

リ・ルーフシステムとは?

老朽化したスレート屋根、金属屋根表層を塗膜でコーティングすることで、防水性、耐久性、断熱性をアップさせ、長寿命化する改修工法です。速乾性、強靭性、柔軟性を兼ね備えた「超速硬化ウレタン」で断熱・補強層、防水層を形成し、表層に遮熱トップコートを塗布することで、エコで軽量な高耐久の屋根に再生します。

リ・ルーフシステム 3つの特徴

防水
防水

JIS規格適合の超速硬化ウレタンスプレーで厚膜被覆。ひび割れや破損からしっかりガードし、雨漏りを防ぎます。

補強
補強

断熱・補強層(SGフォーム)、防水層(SP-200)で、老朽化屋根を補強。屋根の強度・耐久性を向上させ、屋根材の延命を実現します。

断熱
断熱

断熱&遮熱の二層構造で屋根裏温度を最大5.5℃低下。夏場の冷房費削減を実現します。

防水
防水
継ぎ目なしの厚膜防水層で、雨漏りを根本から解決

工場・倉庫屋根の雨漏りは、スレート屋根のひび割れ、飛来物による破損、重ね部の口開き、金属屋根の腐食などが主な原因です。
リ・ルーフシステムでは、JIS規格適合の超速硬化ウレタンスプレーを厚膜被覆。継ぎ目のない一体型の防水層を形成するため、塗装では実現できない高い防水性を発揮します。
さらに、伸び性能に優れるウレタン層が屋根の動きや経年劣化に追従。長期にわたって防水性能を維持し、10年間の防水保証でアフターフォローも万全です。

1. 継ぎ目のない防水層スプレー施工により、継ぎ目なしの一体型防水層を形成。
継ぎ目のない防水層
2. 伸び性能で下地に追従優れた伸び性能により、屋根の熱挙動や建物の動きに追従。
伸び性能で下地に追従
3. 10年間の防水保証JIS規格適合の高品質防水材を使用。10年間の防水保証付きです。
10年間の防水保証
補強
補強
老朽化した屋根強度を、新品同等レベルまで回復※某企業より提供頂いた既存スレート波板の補強性能試験に基づく内容です。全てのスレート波板への補強性能を保証するものではありません。

築40年のスレート波板を用いた曲げ強度試験では、経年劣化により強度が新品の55%まで低下していることが判明しました。
リ・ルーフシステムでは、強度に優れる断熱・補強層(SGフォーム)と超速硬化ウレタン防水層のダブル補強により、老朽化したスレート屋根を新品同等レベル(101%)まで強度回復。酸性雨による劣化を抑制し、屋根材の延命に貢献します。部分修繕の頻度が減少するため、長期的な修繕費削減とメンテナンス労力の軽減を実現します。

1. ダブル補強で強度回復断熱層(SGフォーム)と超速硬化ウレタン層の二層構造により、老朽化したスレート屋根を新品同等の強度まで回復。試験では経年劣化で55%まで低下した強度が101%に向上しました。
2. 踏み抜き事故を抑制 老朽化したスレート波板は、作業員が乗ると破損する危険性があります。リ・ルーフシステム施工後は表層の耐久性が向上し、踏み抜きやスレート波板の破損を抑制します。
3. 屋根寿命延長で修繕費削減表層のウレタン層が酸性雨による劣化を抑制し、屋根材を延命。部分修繕の頻度が減少するため、長期的な修繕費用とメンテナンス手配の労力を大幅に削減できます。
既存スレート波板に対する補強性能試験(曲げ強度試験)
試験概要
  • 試験体 : 某企業工場屋根の既存スレート波板使用 ※約40年経過 ①新品・②既存(無処理)・③既存(リ・ルーフシステム施工)
  • 試験方法: 3点曲げ試験 (JIS K7074プラスチックの曲げ試験を参考とした社内試験)
  • 支持スパン : 100mm ※試験体サイズ(300mm ×150mm)
  • 測定条件 : 試験体の破壊時点の最大強度(N)を測定
試験結果
①既存スレート波板は経年劣化によって強度が55%に低下していた。
②リ・ルーフシステム施工により、新品と同程度まで補強された。
横にスクロールします
項目 ①新品 ②既存(無処理) ③既存(リ・ルーフシステム施工)
最大荷重
[N]
2,398 N 1,265 N 2,404 N
2,337 N 1,237 N 2,247 N
2,254 N 1,332 N 2,382 N
平均 2,330 N (100%) 1,278 N (55%) 2,344 N (101%)

※新品スレート波板は、通常品で試験実施の上、強化品相当とするため換算しています。
※本試験結果は、全ての既存スレート波板の補強性能を保証するものではありません。
引用: TSレポートJP3_2026-Uod-リ・ルーフ工法を塗布した波板スレートの3点曲げ試験免責事項シーカ製品の施工および使用に関する推奨その他の情報は、当社の現時点での知識および経験に従ったものであり、通常の条件下で当社の推奨に従い適切に保管・処理・施工されることを前提としております。実際には、材料、接着面、現場の条件がそれぞれ異なるため、ここに記載されている情報、書面による推奨その他のアドバイスは、商品性や特定目的への適合性について保証するものではなく、また法的関係に基づく責任を生じさせるものでもありません。ユーザーは、シーカ製品がユーザーの意図する施工方法および目的に適しているかどうかを、必ず事前に確認してください。当社は、第三者の財産権を尊重し、製品の特性を変更する権利を有します。すべての注文は、当社の最新の販売・納品条件に従って受注します。ユーザーは常に、使用する製品のプロダクトデータシートの最新版をご参照ください。プロダクトデータシートの最新版は、ご請求いただければ当社がご提供いたします。

断熱
断熱
断熱&遮熱効果により室内温度の低下を実現。
夏期冷房費の削減が可能です。

断熱層と遮熱トップコートの二層構造で、屋根裏温度を最大5.5℃低下。夏場の冷房費を削減します。
リ・ルーフシステムは断熱層と高反射トップコートにより屋根からの熱の浸入を低減させます。夏期における冷房費を削減する効果があります。

断熱・遮熱効果実測

スレート屋根のみと「リ・ルーフシステム」を施したものと屋根表面温度の差を確認しました。

断熱・遮熱効果実測

リ・ルーフシステムが選ばれる理由

01

操業を止めない
業務停止のリスクを減らします

従来の葺き替え工事では操業を停止して工事を行う必要があり、工場・倉庫業務への影響が避けられませんでした。
リ・ルーフシステムは、既存屋根材を非撤去で表層を被膜する工法で、無溶接・無開口工法のため、騒音や振動が少なく、火気も使用しません。
24時間稼働の工場でも、操業を継続したまま改修工事を完了できます。雨漏りを確実に防ぎながら、業務停止のリスクを減らします。

工場・倉庫業務
02

葺き替えと比べ撤去費0円
コストを抑えて、高品質な改修を実現

従来の葺き替え工事では、既存屋根の撤去費用・廃材処分費・工期延長による人件費増など、多額のコストが発生します。リ・ルーフシステムは、既存屋根材を非撤去で表層を被膜する工法で、撤去作業が不要なため、撤去費用0円・廃材処分費0円を実現。さらに、超速硬化ウレタンスプレーによる高速施工で工期を大幅に短縮できます。初期投資を抑えながら、防水・補強・断熱の三位一体改修を実現します。

葺き替え工事の場合
葺き替え工事
撤去費用
廃材処分費
リ・ルーフシステムの場合
超速硬化スプレーによる
補強・防水工事
0円
03

断熱&遮熱で作業生産性アップ
夏場の室温低下で、快適な作業環境を実現

夏場の工場内の暑さは、作業員の集中力低下やストレス蓄積を招き、生産性を大幅に低下させる要因です。 空調設備を導入していても、屋根からの熱の侵入により冷房効率が悪化し、電気代の高騰にもつながります。
リ・ルーフシステムは、断熱層(SGフォーム)と遮熱トップコートの二層構造。日射熱を効率的に反射し、屋根裏温度を最大5.5℃低下させる効果があります。室温低下により、作業員の暑熱ストレスを軽減し生産性を向上。さらに、冷房費削減による省エネ効果も期待できます。

工場内

安全性と効率性をさらに高める先進技術
ロボット施工が可能です

リ・ルーフシステムでは、スプレー施工の一部を遠隔操作ロボットで行うことも可能です。
老朽化した屋根への作業員の踏み込みを最小限に抑えることで、踏み抜き事故のリスクを大幅に削減。さらに、作業効率の向上により、工期短縮にも貢献します。

広い面積の工場や倉庫、特に老朽化が進んだ屋根での施工に適した方法です。施工条件に応じて、最適な施工方法をご提案いたします。

ロボット施工

※すべての工事でロボット施工が可能なわけではありません。
※施工条件(屋根形状、面積、劣化状況など)に応じて、最適な施工方法をご提案いたします。

工法別費用比較

スレート屋根の改修工法には、大きく「葺き替え」「金属カバー工法」「リ・ルーフシステム」の3つがあります。
葺き替えは操業停止が必要で、コストも高額。金属カバー工法はコスト面で優位ですが、断熱・吸音性能に限界があります。

リ・ルーフシステムは、操業を継続したまま施工でき、断熱・吸音効果にも優れ、建物への荷重負荷も軽量。
さらに、次回改修時はコスト最大で約60%削減、工期約50%短縮が期待でき(※)、ライフサイクルコスト全体で最も経済的な選択肢となります。

※現場環境によります。

スレート屋根改修における
代表的な工法の比較

横にスクロールします
工法種別 葺き替え 金属カバー工法 リ・ルーフシステム
比較内容 評価 評価 評価
工期 ×
工場・倉庫稼働可否 ×
施工安全性 ※1 ×
断熱効果 ×
吸音効果 ×
荷重負荷 ※2 ×
改修コスト ※3
(イニシャルコスト)
×
次回更新性
(ライフサイクルコスト)
× 既設屋根材撤去+葺き替えが必要なため
コストが増加。
既設金属屋根材撤去+金属カバー工法
再施工が必要なためコストが増加。
オーバーレイ(ウレタン防水層2mm)で
改修可能のため次回以降の改修時に
コスト低減・工期短縮を実現。 ※4
総評 ×

施工の流れ

1000㎡の場合の目安になります。仮設、準備期間を含みません。
建物の条件によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
工期: 約2~4週間
現地調査・診断
1
断熱・補強層施工
下地調整、断熱層を形成
2
ウレタンスプレー施工
超速硬化ウレタンで防水層を形成
3
トップコート施工
遮熱トップコート仕上げ
完了検査・引き渡し

リ・ルーフシステム 事例